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「上から目線はやめて」と言われてしまった時の私の思考

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お疲れさまです。しどまです。

 

上から目線はやめて、と言われたことあります?

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何でも上から目線で言ってくる人って腹が立ちますよね。自分の優位を誇示したいからとか、本当は劣等感を抱いているからとか、上から目線の人は無視しておけばいいでしょう、みたいな記事はたくさんあります。

 

でも、今朝は私自身が「上から目線はやめて」と言われてしまいました。これには参りました。その時の私の思考を整理してみたので、お届けします。

 

・なにが上から目線なんだ?

「上から目線はやめて」と言われて、まずムッとしました。と同時に、なにが上から目線だったのかさっぱりわかりませんでした。私は話し相手とはそれなりに長く親密な付き合いをしており、相手の性格をある程度知っていたので、指摘などはストレートに伝えずに、タイミングを見計らったり、言葉を丸くして伝える必要があると心得ていました。

 

次第に、もしかして、さっき教えてあげたアドバイスについて、「余計なお世話だ、知ってるよ」と思ったのかな?・・・と思い始めます。

 

・人の意見をちゃんと聞けないそっちに問題があるだろ

私はあくまでもアドバイスをしたつもりでした。隠された意味など何もなく、言葉通りの意味でした。ちなみに私がしたアドバイスは「仕事終わって帰ってから、(20時くらい~24時くらいの間)昼寝しない方がいいですよ。眠りの質が悪くなって、翌日の昼間に眠くなっちゃいますから」というものです。

 

こんなことも素直に聞けないなんて、素直に人の意見を聞けよ。と思いイライラし始めましたが、今それを言ってしまえば、さらに上から目線と感じるでしょう。私はぐっと堪え、「意識します」と言ってその場は終えました。

 

・でも、上から目線と感じられたことは事実

対人コミュニケーションのおいて、自分の考え方や常識は常に自分だけの正解。相手が上から目線と感じたことは揺るぎない事実なのです。それには原因があるでしょう。私の行動のなかに傲慢なものがあったか、もしくは、相手が自ら低い立場に立っていると思い込んでしまったか。

 

では、思い切って完全に対等であると意識して接するとどうだろうか、と私は考えましたが、私の性格上、対等か目上だと思えば言いたいことはザクザク突き刺すほど言います。状況は悪化するだろう、と思いました。

 

・私の思考のクセが見えてきた

私は「上から目線はやめて」と言われ、「では、どうすれば上から目線と感じられなくなるだろうか?」と状況を改善する方法を考えていました。私はいつも似た思考パターンをしています。すぐに、どう解決するか?のゴールに向けて思考を始めます。

 

しかし、これはひとつの落とし穴かもしれない、と思いました。

 

「上から目線はやめて」という言葉自体は、私の行動を改めてくれ、という意味です。しかし、相手は「何かいやだ」という感情を表しただけかもしれません。この感情を知ってほしい、という意味のような気がしてきました。

 

つまり、私の行動のうちどれかひとつが明確にダメな行為であったわけではなく、都合悪く相手の機嫌の悪いタイミング、もしくは自信を失っているタイミングと、私のおせっかいのタイミングが競合し、「何かいやだ」という感情へ至ったのだろう、

また、「上から目線」だけをやめて欲しいのではなく、普段から小さな不満をいくつか持っており、ちょうど目の前に現れた「上から目線」を掴んで指摘してみた。という状況であるだろう、という考えに至りました。

 

・私にとっての本質と、相手にとっての本質が乖離していた

このやり取りのなかで、私にとっての本質は、相手が上から目線を感じる状況の解消です。しかし、相手にとっての本質は、感情の共有、および、自分の自信の回復と気分転換と仮定します。実は、話を聞いて私が受け入れた時点で問題は解決したのではないでしょうか。

 

・世の中に目を向けると被害者ばかりでてくる

冒頭でも述べましたが、上から目線の人は傲慢で、悪で、幼稚な人、その被害を受けた。という記事ばかりです。上から目線で迷惑を受けた、と主張する人の数は、上から目線をしてしまったと反省する人より多いのです。

 

そういった記事の方が多く読まれる、多くの方に共感してもらえるということは、合理的に被害者の立場となった方が利益がある、とも読み取れます。実態は「過剰に被害意識を持つ人」や「被害者面をしていればお得」と思っている人もいます。

 

また、上から目線はダメだ、と全面否定するということは、上から目線の人に対して、自分自身がさらに上から目線で指摘しているということでもあります。相手の心境を考えてから否定しているのでしょうか?「被害者面をしていればお得」という思惑に流されてはいませんか?

 

まとめ:状況の解消を図ったために確執を生むのではなく、思考のプロセスを共有して和解したいものです。

今回の事例は、パワハラ、セクハラ、モラハラといった問題も近いのではないでしょうか。これらは、相手が被害を受けたと思えば問題だ、ということです。それならば、自分が誰かと接するときは「パワハラやセクハラに抵触することはしないようにしよう」ということはすぐに思いつきます。

 

しかし、「相手」というのは誰かにとってのあなた自身です。私自身です。私自身、あなた自身が「過剰に被害を受けたと思う」のをやめること、も同じくらい重要なのではないでしょうか。寛大に相手の行動を許してみてはいかがでしょうか。

 

以上!

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